2007年開業のMBKグループのゴルフコース。プーケットではロックパームに次いで二つ目となる。パトンビーチとカロンビーチの中間に位置し、島のどこからもアクセスが良い。廃坑となった錫鉱山の跡地を利用しており、コース設計はジョン・モロウが担当。池有り、山有りさらにかなりの高低差があり、打ち下ろし、打ち上げのホール、大きなグリーン、小さなグリーン等々、とホール毎にバラエティーに富んでいてゴルファーの挑戦心を擽る。キャディのアドバイスと自分のスイングに自信をもってプレーしたいコースだ。グリーンにはバミューダ芝、ティーグランドとフェアウェイにはシーショア・パスパラムを使用しており、コンディショニングは年間をとおして素晴らしい状態を保っており、高速グリーンに仕上げられている。練習場も芝生から打て、また、クラブハウスもモダンなデザインで、2007年オープンだが今ではプーケットの中でも最も評判の高いコースの一つとなっている。