2009年オープン、チェンマイ空港から約40分、49KMの場所に位置する。ゴルフ場の名前はタイで一番高い山（ドイ・インタノン）の近くにあることに由来する。全体的に広い敷地にゆったりと造られていて、距離は長く全長7268ヤード、白ティでも6548ヤードあるがティーグランドが5つ用意されているので様々なプレーヤーが楽しむことができる。池、クリーク、バンカーなどが巧みに配置されていて距離の他に正確な方向性も要求されるが、一方フェアウェイは広いので思い切りクラブを振ることができるので果敢な攻めの気持ちがスコアメイクににつながる。グリーンにはTifdwarfを使用し、年間をとおして9.5～10.5のスピードにメンテナンスされている。ホテルも併設されているので、合宿などに利用するチョイスも有りだ。オープンエアのクラブハウスはコースを見渡せる高台にあり、気取らずフレンドリーな雰囲気が漂い、タイ料理がお薦めだ。